太っている人の3つの共通点


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先週久しぶりにつけ麺をいただきました。

とても美味しかったのですが、

並盛でも量が多くて食べすぎて後悔です。

太っている人の1つ目の共通点は、

お腹いっぱいまで食べること。

通常の体型の人は、

7割くらい食べると脳がお腹いっぱいと

判断するので、食べ過ぎることは

ほとんどありません。

ですが、太っている人は

脳のお腹いっぱいセンサーが

故障していて、物理的に胃を

ギリギリまで膨らませてお腹いっぱいにします。

体内のインスリンが分泌されて

血糖値がバク上がりするので、

体にも悪いです。

2つ目の共通点は、

単純に高カロリーの食事を定期的に

していること。

痩せている人なら

昼は揚げ物を食べたから

夜は胃を休めるために食べる量を控えよう

など、頭で合理的に食べるものを決めます。

太っている人は、

これが食べたい!

で毎食食べます。

その結果、依存度の高い高カロリー食

ばかりを食べることによって

太ってしまいます。

3つ目の共通点は、

早く食べる

痩せの大食いという言葉をよく聞きますが

通常の人はギャル曽根さんのような特殊な

体質ではなく、

食べるときは食べる

という意味で使われる言葉です。

そして、何より

痩せている人はゆっくり食べるんです。

人の満腹中枢は20分前後で感じてきます。

痩せている人は無意識に食べるスピードを

コントロールして適度な量を食べていますが、

太っている人は、そのコントロールが聞かず

勢いで食べてしまい、結果的に

食べ過ぎになってしまいます。

よく噛んで食べるとゆっくり食べられますし

満腹中枢も刺激されて

適度な量で食事を終えることができます。

 

まとめると

太っている共通点

・お腹いっぱいまで食べている

・高カロリーの食事を定期的に食べている

・食べるのが早い

 

結果→食べ過ぎで太っている。

 

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