朝食を食べたほうが良い3つの理由


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朝ご飯を食べないって人最近多くないですか?

僕も若い頃は食べていませんでしたが

ダイエットや朝食の重要性に気づいて

現在は毎日食べています。

 

ではそもそもなんで朝ごはんを

食べないのでしょうか。

会社の人数人に聞いてみましたが、

時間がない

食欲がない

そもそも習慣がない

などなど、朝ごはんにメリットを

感じていないから

食べようと思わないのが原因です。

 

今回は

僕も朝ごはんを食べていないときは

気づかなかったメリットを

話していこうと思います。

 

朝ごはんを食べるメリットは

たくさんありますが、ダイエットに関係する

ものとしては

 

・体温が上昇し、代謝が良くなる

・排便を促す

・血糖値の上昇に差が出る

この3つです。

人は睡眠状態から覚醒状態に入るときに

体の臓器などを通常通り動かすために

エネルギーを消費します。

そのために朝ごはんは大切です。

体温が1度上昇するだけで

代謝が150キロカロリーほど

変わってきます。

朝ごはんを食べることで

腸の動きが活発になり

排便を促します。

また、朝ごはんを食べることで

昼ごはんとの間隔が程よくなり

血糖値の急な上昇を防ぎます。

朝ごはんを食べる習慣を続けることで

結果的に痩せやすい体になることができます。

 

朝ごはんを食べるデメリットですが、

朝少し早く起きなければならないので、

少しだけ辛いです。

でも、最初だけで3日もすれば

慣れてきます。

それでも朝起きるのが苦手だよ。

っていう人は、

夜やることを朝に回し、

朝ごはんを食べてからやることに

取り掛かることをおすすめします。

1日目から効果を感じられるので

結果が出やすくなりますよ。

そのためにも少しだけ夜早く寝てみましょう

 

まとめると

・朝食を食べると体温が上昇し

代謝が上がる

・排便することで、体の毒素を外に出し

デトックスになる

・血糖値の過度な上昇を防ぎ

太りづらい体になる

 

結果痩せやすくなる

 

早起きはダイエットの基本中の基本なので

ぜひ取り入れてみてくださいね。